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2009-03-25(Wed)

第3回アジア・フィルム・アワード、作品賞に『トウキョウソナタ』 日本勢が5部門で栄冠

第3回アジア・フィルム・アワード、作品賞に『トウキョウソナタ』 日本勢が5部門で栄冠



【3月24日 AFP】香港(Hong Kong)で開催中の第33回香港国際映画祭(Hong Kong International Film Festival)で23日、第3回アジア・フィルム・アワード(Asian Film Awards)の授賞式が行われた。今年はアジアの11の国と地域から36本が出品された。アジア映画の振興を目的に2007年に始まった同賞は昨年まで韓国映画が優勢だったが、今年は作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞、オリジナル音楽賞の5部門で日本勢が栄冠に輝いた。

 スリラーやサスペンス映画を手掛けてきたことで知られる黒沢清(Kiyoshi Kurosawa)監督の、一見ごく普通の家族が次第に崩壊していく様を描いた『トウキョウソナタ』が作品賞と脚本賞を獲得。黒沢監督は、この作品で描かれた人間の暗部がアジアの観客の心にも訴えかけたのではないかとコメントした。日本の一般家庭のストーリーだが、日本以外の国でも直面している社会問題をとらえた作品だという。

 監督賞は溺死した長男の命日を過ごす家族を描いた映画『歩いても 歩いても』の是枝裕和(Hirokazu Koreeda)監督が、アクション映画のジョン・ウー(John Woo)監督、アニメーション映画の宮崎駿(Hayao Miyazaki)監督の両巨匠を抑えて受賞した。

 是枝監督は受賞後、映画はオリンピックのように国ごとにカテゴライズされるべきではなく、アジアの映画制作者同士のコラボレーションが増えるべきだとコメントした。是枝監督は次回作で台湾の撮影監督や韓国人俳優らとタッグを組むが、詳細は明らかにしなかった。

 主演男優賞は第81回アカデミー賞(Academy Awards)で外国語映画賞に輝いた『おくりびと』の本木雅弘(Masahiro Motoki)が受賞。 同作品で本木は元オーケストラのチェロ奏者で、楽団の解散後、納棺師を務める男性を演じている。

 またアニメーション映画『崖の上のポニョ』の作曲家、久石譲(Joe Hisaishi)がオリジナル音楽賞を受賞した。


主要部門の受賞結果は以下の通り。

作品賞:『トウキョウソナタ』-黒沢清監督

監督賞:是枝裕和監督-『歩いても 歩いても』

主演男優賞:本木雅弘-『おくりびと』

主演女優賞:ジョウ・シュン(Zhou Xun、中国)-『The Equation of Love and Death

助演男優賞:チョン・ウソン(Jung Woo-Sung、韓国)-『The Good, the Bad, the Weird

助演女優賞:ジーナ・パレノ(Gina Pareno、フィリピン)-『Service

脚本賞:黒沢清/マックス・マニックス(Max Mannix)/田中幸子(Sachiko Tanaka)-『トウキョウソナタ』

オリジナル音楽賞:久石譲-『崖の上のポニョ』

新人賞:ユ・シャオチュン(Yu Shaoqun、中国)-『Forever Enthralled

(c)AFP/Polly Hui




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